活用事例

ノート交換機能で児童間で資料共有!(国語)

坂東市立飯島小学校

mimioPenPlus
小・中学校

茨城県坂東市様では GIGAスクール構想以前より、タブレットPCやアクセスポイント、大型モニターなどICT環境の整備に先進的な取り組みをしてきました。授業支援ソフトPenPlus Classroom は2017年から継続してご利用頂いています。坂東市立飯島小学校5年1組国語、「茨城県の魅力について意見文を書き、4年生に伝えよう」という単元でのPenPlus Classroom活用事例をご紹介します。

図表やグラフに書き込んだノートを表示

児童は、前時までの学習で茨城県の魅力に関連する図表やグラフに書き込みをした資料を PenPlus Classroomのマイノートにまとめました。マイノート上では容易に書き込みができ、消すことも簡単なので、試行錯誤しながら資料を作成することができます。

そのノートを本時タブレットで表示しながら引用する情報を選び、原稿用紙に文章を書き上げていきました。先生が説明をする場面では、タブレット端末画面をロックすることで、児童は先生の説明を集中して聞くことができました。

ノート交換機能で児童間で資料共有

文章を書いたあとは、ノート交換機能を使って友達と資料を共有しました。ノート交換機能を利用すると、友達の作成した資料を自分の端末で確認できます。グラフや図表を使った資料のどんなところに注目したのか、どんなところが茨城県の魅力として下級生に伝えられるか、友達と考えを伝え合います。

話し合いに投票機能を活用

投票結果を円グラフで表示/意見を一覧表示

投票結果を円グラフで表示/意見を一覧表示

授業だけではなく、お楽しみ会の話し合いにもPenPlus Classroomを活用頂いています。投票・アンケート機能で、投票結果を円グラフで表示したり、個人の意見を一覧表示にして全員のタブレットに表示し、意見を共有したりしました。

使用機器・ソフトウェア

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