活用事例

歌い方のポイントを書き込んでメリハリのある歌を(朝の会)

朝来市立竹田小学校

mimioPenPlus
小・中学校

兵庫県朝来市立竹田小学校の松下先生にMimioTeachを活用した朝の会での実践例をご紹介頂きましたので、こちらにご紹介させて頂きます。

歌詞を教室の前面に大きく映し出します

私の学級では、朝の会で歌を歌う活動を毎日します。一ヶ月間同じ歌を歌います。その際、歌詞をMimioProjecterで提示しました。歌詞が教室の前面に大きく映されているので、全員が前を向いて歌詞を間違えることなく歌うことができました。また、全面に提示することで目線が上を向き、良い姿勢で歌うことができました。

歌い方のポイントを書き込みます

歌詞は事前にワープロソフトに打ち込んでおきました。サビや繰り返しなど毎日気をつけるところはワープロソフトを使って色を付けました。また、MimioTeach でここは小さく歌う、大きく歌うなどの「今日はここに気をつけよう」というポイントを書き込むことで、それに合わせた歌い方をすることができました。書きこむポイントは、最初は声の大きさや小ささといった易しいものから始め、それが定着し始めるとだんだん大きく、だんだん小さく、伸ばす、切る、跳ねるように、高く、低くなどの難しいものに変えていきました。一ヶ月間歌い続けるので、月の終わり頃にはメリハリのある美しい歌声を響かせることができました。
子供たちが大きく口を開けて楽しんで歌っている姿が伝わってまいりました。授業以外でもこのような活用ができることが新発見でした。松下先生事例のご紹介をありがとうございました。

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